第9回 ユーザービリティ評価の重要性

本日の専門性解説プレゼンテーション: (専門性解説シートダウンロードページ

張先生

本日の発表内容:

・提案する製品のとユーザの対話3
 【製品を通してユーザに提供する体験】を状態(画面)遷移図(1つのPDFファイル)で表現する
・発表時間:3分間(180秒)
・発表順:学籍番号の前から順番に

プレゼンテーションが出来なかった学生さんへ:

今回、プレゼンテーションに間に合わなかった学生さんは、次回以降も発表の場をもうけますので、プレゼンテーションが準備できしだい、申し出てください。

デザインにおける評価の目的とは:(先週のプロトタイプ2を受けて)

【1】自分の仮説(ひらめき)を検証したいから
    → 印象を聞き出す
     【SD法 がデザインにおける評価のセオリー】

【2】(プロトタイプデザイン案を)改善したいから
    → 印象の原因となった要因を探る
     【プロトコル分析? 自由記述?】

  *参考:インタラクションデザインの評価の例 (再配布)

次回まで(第10回 - 12月15日)の課題:

  参考 → 

提出物(次回のプレゼンテーション)の内容
・最終的に提案する製品の「狙い」つまり「コンセプト」が実現できているかどうか
 に着目し、
    【コンセプト(提案のポイントを簡潔に)】
    【評価基準(評価用語)(アンケート用紙)】
    【評価基準を測る方法(実験の流れの説明)】
 の3点に着目した実験計画を発表しなさい。

 *補足:上記を通して、「○○なシミュレータを作らなければならない」 が
      明らかになるといいですね

提出〆切
講義当日金曜日の13時までに、Commonサーバ/ 提出 / 総合実習3(張柿山) / 10_実験計画に提出
提出ファイル形式(pdfファイル)
提出ファイル名 (学籍番号.pdf)
提出ファイルサイズ上限(1ファイル5MB程度)