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第11回 シミュレータ(プロトタイプ)の作成

【補足】画面上での立体物(造形)の伝達について

造形に関するシミュレーションの代表的なものとしてコンピュータグラフィック(以後CG)の利用が考えられます。プロダクト(ex.炊飯器)はもちろん、空間(ex.路面電車の走る街並)、目にすることが難しい環境(ex.人工衛星)など、画面上での表現にとどまるが効果的に印象を伝え、検証に用いることが可能です。つまり、インタラクティブなシミュレーターでなくても、一方的な垂れ流しのアニメーションのようなものでも「印象」を測ったり、「使い易さ」を測ったりすることは可能と考えられます。

第12回(1月5日)の(評価実験実施日)講義開始時点の提出物:

提出物の仕様:
 1.Directorを用いた画面プロトタイプ【学籍番号_sim.dir】
 2.アンケート用紙【学籍番号_sheet.pdf】

提出先:
 Common / 提出 / プロトタイプシミュレーション(柿山)/ 12_実験

提出〆切:
 第12回の講義開始時

第2回の補講に関して:

2018年1月5日の2限は、補講扱いとして
実験の為の準備のフォローを行います。

本日の演習

プロトタイプ(シミュレータ)を制作しなさい。柿山が個別対応をします。