出力に関して
- 今回の課題での出力には、テスト出力と本出力の2種類があります。
- 混乱をさける為、出力を行う際には、教員 or TAに申し出てください。
(他の人が準備した厚紙に、自分のテスト出力が出てしまう等の混乱が予想されます。)
- テスト出力に関して(これまで同様の出力)
- テスト出力では、普通紙に出力し、チェックを行います。
- 本出力に関して
プリントアウトについて
マルチコンテンツキューブを作成するためには、最終出力に2段階の工程を必要とします。 普通紙によるテストプリントと、キューブ作成のための厚紙による最終出力です。
テストプリントは、通常の出力設定で用紙サイズを変更するだけで出力出来ますが、本番の厚紙に出力する際にはいくつかの詳細な設定をしなくてはなりません。以下の項目について設定を行いプリントアウトして下さい。
設定する項目
- 給紙についての設定→紙の供給トレイの選択を行います。
- 紙の種類についての設定→紙の厚さについて設定します。
- 排紙についての設定→出力された紙の排出先を設定します。
1.給紙についての設定
- プリントウィンドウの下部左寄「プリンタ‥」ボタンをクリックしてプリンタ設定を表示させます。 中央プルダウンメニューから「給紙」を選択し、「自動選択」プルダウンメニューから「マルチパーパストレイ」に変更します。
2.紙の種類についての設定
- 中央プルダウンメニューから「プリンタの機能」を選択し、機能セット「用紙トレイ1」の用紙タイプを「厚紙」に変更します。
3.排紙についての設定
- 中央プルダウンメニューから「プリンタの機能」を選択し、機能セットプルダウンメニューから「仕上げ1」を選択します。 排出先を「フェイスアップ」に変更し、プリントボタンをクリックします。
上記項目設定後に、用紙サイズをA3に変更し、プリントボタンをクリックしプリントを実行して下さい。
カットに関して
- カッターマット、カッターナイフ、定規を用いてカットを行います。
(カッターナイフの扱いには、くれぐれも注意してください。)
教員が実演を行います。
刃当てに関して
- カットして切り抜いた用紙を折りますが、そのまま折ると、綺麗に折れません。
必ず、刃当て(折り線を、カッターナイフの背でなぞり、折り目を付ける)
を行ってください。教員が実演を行います。
試験前のゴール
- 刃当てまでを終えた人は、一度、提出をします。試験日に組み立て作業を行います。
- この行程まで第14回の授業で終わった人は、第15回はお休みです。
- 終わらない人は、第15回に、プリンタ、カット用具一式を、準備しますので、各自作業をし、試験日までに、刃当てまでを終わらせてください。
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