死産で生まれた赤ちゃんの為の棺
妊娠22週までの死産児を安置するためのひつぎを札幌市立大学のデザインと看護の連携で開発しました。
販売:株式会社メディディア 医療デザイン研究所
前述の「わが子のひつぎ」のデザインを通して、死産経験者の声「なにもしてあげられなかった」「だっこすらしてあげられなかった」との声をを得た。安置時にわが子に対して何かしてあげる「行為の誘発」が遺族の悲しみを癒す要素であるとの仮説検証を行ったプロトタイプデザイン。