第15回 最終プレゼンテーション

最終プレゼンテーション

プレゼンテーション日時
   ・ 2018年 1月26日(金曜日) 14時50分〜

プレゼンテーション時間
   ・ 発表時間6分
   ・ 質疑時間4分
   ・入れ替わり1分
      (発表の順番は学籍番号順とする)

プレゼンテーション形式
   ・自由とする(最も効果的なプレゼンテーション手法を選択すること)
     ・パネル作成時のチェックポイント
       ・製品の造形が明確である
        ユーザが明確に表現されている
        (=製品のスケール感が明確である)
        ・利用シチュエーションが明確である
        ・何をする製品なのかが一目で分かる
        ・調査や技術的な裏付けが可視化されている
        ・アイキャッチがあり人を引きつけられる設計になっている
         興味をもった人が、近寄って細かい部分をみれば詳細が分かる
         (メリハリがある)
        ・書体やレイアウトといった組版の基本がなっている
           → 参考パネル
   ・教員のサポートが必要な場合には、適宜相談のこと

発表会場の仕様
   ・プロジェクター/スクリーン
   ・柿山のMac(提出〆切時間にcommonサーバーに入っているデータのみ
          柿山のMacでのプレゼンテーションを可能とする)
         (〆切以後、提出されたデータは受領しない)
   ・この他の機材を利用したい場合は、適宜相談のこと(直前の対応は難しい)

発表内容に関して
   ・本演習の課題テーマを再度熟読の上、求める項目への回答をなるプレゼンテーションを
    構築すること。また、本演習の毎回の課題で提出してきたデザインの手法を適度に配し
    プロセスを踏んだデザイン提案となっている構造を検討すること。
    なお、以下(再掲載)の制限は最低要件となるので必ず含めること
     ・提案が実現される年代(●年後)を設定すること
     ・技術調査を行い、設定した未来における実現性の裏付けを行うこと
     ・健康の定義を行うこと
     ・提案する製品には、ディスプレイ等の視覚を利用するインタフェースを含むこと
     ・ソフトウエアプロトタイプを作成し、評価実験を行った上で改善するプロセスを踏むこと

提出物1に関して

提出物1(1月26日のプレゼンテーションで利用するデータ)
   ・ プレゼンテーション(スライド)データ(ppt or pdf or app 等)
   ・ 評価実験にもちいた ソフトウエアシミュレータ(プレゼンでは必ず披露すること)
   ・ ハードウエアモデルを作成してのプレゼンテーションの場合、
     モデルの写真(上記に含まれる場合には割愛可)
   ・ パネル(ポスター)を作成してのプレゼンテーションの場合
     ポスターのデータ(出力は各自行うこと/ポスターをプロジェクションしてのプレゼンも可)
提出1〆切、提出場所
   ・ 2018年 1月26日(金曜日) 14時30分【厳守のこと】
   ・ Common / 提出 / 総合実習V(張柿山)/ 15_最終プレゼン の中に、各自学籍番号フォルダを作り提出

提出物2に関して

提出物2(本提案のプロセスを論文形式でまとめたもの)
      ・論文データ(pdfファイル)
      ・ページ数は任意とする
      ・書式は本演習課題で指定した書式(第1回ページ最下部)を遵守すること
提出 2〆切、提出場所
   ・ 2018年 2月5日(月曜日) 13時10分【厳守のこと】
   ・ Common / 提出 / 総合実習V(張柿山)/ 16_最終論文 の中に、各自学籍番号フォルダを作り提出