デザインと感性工学 日本デザイン学会 第59回 春季研究発表大会
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記念講演(市民公開)

題目 :地域を変える横断型知力としてのデザイン

講演者:蓮見 孝(札幌市立大学 学長)

日時:2012年6月22日(金) 14時15分〜16時15分(会場14時)
場所:札幌市立大学 サテライトキャンパス 16F 大研修室

講演概要:
疲弊する地域社会の再興のために“デザインができること”は何か。分業に基づく効率化によって巨大化した現代社会を見つめ直し、協働による実感価値に重きを置いた「ポスト“熱い社会”」の可能性を提示する。また札幌市立大学の個性である「デザインと看護の連携」のあるべき姿と、これからの医療の方向性について思うところを述べてみたい。

講演者略歴:

講師写真

蓮見 孝   博士(デザイン学)

1948年 生まれ。
1971年 東京教育大学教育学部芸術学科工芸・
     工業デザイン専攻を卒業。
     20年間にわたり日産自動車株式会社に勤務。
1976年 ロイヤルカレッジ・オブ・アート(ロンドン)
     社命留学。
1991年 筑波大学専任講師、2000年教授。
2012年 4月より札幌市立大学理事長・学長に就任。

茨城県総合計画審議委員会副会長、茨城県生涯学習審議会・社会教育委員会会長等、茨城県および県内の市町村を中心に、地域振興プロジェクトを実践。その他、日本デザイン学会理事、グッドデザイン賞審査委員、JR東海デザイン委員、(財)日本サイクリング協会評議員などを務める。

「地域再生プロデュース −参画型デザイニングの実践と効果」など著書多数。

 


※本講演は、参加費無料で、学会員のかたはもちろん、
 札幌市民の皆様にも広く公開致します。

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主要日程

2012年6月22日〜24日
 開催期間

2012年6月1日〜11日
 参加登録期間

2012年5月1日〜30日
 【終了しました】 
 事前参加登録期間
(割引適用)

2012年3月1日〜4月15日
 【終了しました】
 発表申し込み期間
 概要集原稿投稿期間