オーガナイズドセッションA

　「つなぐ 環境デザインがわかる」

長谷高史氏 （愛知県立芸術大学）を司会に、テーマを「つなぐ 環境デザインがわかる」として、オーガナイズドセッションAが行なわれました。

セッションではまず、「人でつなぐ」視点で環境デザインを捉えると題して佐々木美貴氏（環境デザイナー）が、「モノでつなぐ」視点で環境デザインを捉えると題して橋田規子氏 （芝浦工業大学デザイン工学部デザイン工学科教授）が、「場をつなぐ」視点で環境デザインを捉えると題して清水泰博氏 （東京芸術大学美術学部デザイン科教授）が、「時をつなぐ」視点で環境デザインを捉えると題して平松早苗氏 （ランドスケーブデザイナー）が、「コトがつなぐ」視点で環境デザインを捉えると題して太田幸夫氏 （NPO法人サインセンター理事長）と武智稔氏 （環境デザイナー）が、「つなぎ方」の視点で環境デザインを捉えると題して杉下哲氏 （東京工芸大学芸術学部デザイン学科教授）が、震災後のデザインと題して小地沢将之氏（仙台高等専門学校）,伊藤真市氏（宮城大学）が、具体的な事例を示しながら、各日本のモノづくりに関する講演を行ないました。

講演後、会場の参加者を交えて、講師全員と活発なディスカッションが行なわれました。