デザインと感性工学 日本デザイン学会 第59回 春季研究発表大会 大会開催報告
 
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オーガナイズドセッションD

 「演習課題から探るデザイン思考の特質」

宮城大学の伊藤真市准教授を司会に、テーマを「演習課題から探るデザイン思考の特質」として、オーガナイズドセッションDが行なわれました。

セッションではまず、「想像力のトリガー/着想への気づき」と題して合原勝之氏(アイハラ・デザイン・オフィス株式会社)が、「野に出て生活を学ぶ・地域の光をデザインする 」と題して三橋俊雄氏(京都府立大学大学院)が、「「地域こそユーザー」の眼差しを育てる」と題して黒川威人氏(金沢美術工芸大学(名誉教授))が、「安心の設計演習」と題して原田昭氏(札幌市立大学)が、具体的な事例を示しながら、各演習課題の裏に潜む教員の狙いや想いを講演しました。

講演後、会場の参加者を交えて、講師全員と活発なディスカッションが行なわれました。

 

 

概要

ご挨拶
大会情報
グットプレゼンテーション賞
不成立発表
座長

大会初日(6月22日(金))
 @サテライトキャンパス

受付
総会
開会式
記念講演
エクスカーション

大会二日目(6月23日(土))
 @芸術の森キャンパス

受付
企業展示
口頭発表AB
特別セッション
学生交流WS
ポスターセッションA
オーガナイズドセッションA
オーガナイズドセッションB
懇親会

大会三日目(6月24日(日))
 @芸術の森キャンパス

受付
企業展示
口頭発表CD
特別企画
ポスターセッションB
オーガナイズドセッションC
・オーガナイズドセッションD
閉会式

会場の様子
学生スタッフ