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はじめに感性とは?「感性」とは、ひらめき、直観、快不快、嗜好、好奇心、美意識、感情、感受性、愛着、創造力などを含んだ脳の高次機能を意味します。 開催目的この会議は日本感性工学会(JSKE)が主催し、韓国感性科学会(KSOES)ならびに欧州のデザインと感情学会(D&E)が共催して開催する国際会議であり,今回メインテーマとして「東西が感性、感情、感受性をテーマに出会う」を掲げ、これまでの自然科学が避けてきた「ヒトの感性と感情」が、生活・文化・社会・産業において重要なはたらきを成していることを、東西の研究者が発表しあって議論し、交流することを目指しております。 意義 日本感性工学会と韓国感性科学会は,広く感性工学に関する調査・実験・研究成果を相互発表することを通じて、東西の感性、感情、感受性に関する学術研究の進歩発展に寄与することを目的とする国際学術団体であり,とりわけ、日本における「感性研究」は、製品開発、繊維科学、デザイン学、心理学、情報工学、感性哲学、脳生理学、ロボティクス、インタフェース工学など広領域に展開しており、世界において独特の研究成果を生み出しつつあります。 日本が韓国、欧州と国際会議を行う必要性 現在、日本感性工学会と韓国の感性科学会の感性研究は世界で最も活発に行われております。その研究成果が製品開発、感性計測技術、感性機械設計、感性データベース、感性システム組み込みモデル、感性ロボティクス、感性繊維工学、感性デザイン、感性社会学、感性哲学などの学術成果をもたらしております。 期待される成果 わが国の「感性」という言葉は、極めて包括的な意味を有しておりますが、この国際会議において、東西の感性がどのように学術的な意味で相違があるかを認識することは文化、社会、産業、生活面で大きな成果になるに違いないと確信します。 | What's New / Updated 主要日程
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